2012/5/1 バックカメラ取付その7(配線引込み)


映像用コードの変換が必要ですが、変換するものが見つからないし、せっかく配線引込み用の穴をあけたので、
今回はカメラ部分を設置して配線を引き込んでいきたいと思います。開始時間11時、お昼ご飯までの作業です。



まず、バックカメラを両面テープで貼り付けました。配線をリアゲート内側に引き込みます。穴をあけた地金が出ている箇所にはサビ止め剤を塗って、
コードは傷つかないように、スポンジで挟みました。

次に、黒いコードはアースということなので、車体の金属に接続。写真を忘れました。

次は映像用コードと赤コードをリアゲートから車内に引き込むのですが、ここから大変でした。

写真の赤丸部分、リアゲートの左上にリアゲート上方にいく配線があります。この配線と同じようにリアゲートの中を通します。
文章だと簡単ですが、作業は大変。あらかじめ用意しておいた、100均で購入した針金。
これをリアゲート下方から上まで通します。まず、この針金がなかなか通りませんでした。最初は上から針金を入れて、 下から出そうとしていましたが、途中までは行くけど、3分の2位でその先に行かなくなります。
どうしようかと考えて、反対側、下から上に通るかやってみたところ、何とか針金が通りました。
針金が通ったので、針金にピンコード、赤コードを固定して、針金を引っ張りコードを通していきます。
ここまでで心が折れそうでしたが、中途半端で中断できないので、もう少し頑張ります。

今度は、リアゲート上方からゴムのじゃばらを通して、車体に引込ます。
じゃばらも針金を使用したのですが、これもリアゲートと同様になかなか通りませんでした。
やっと通った!と思ったら、お昼です。とりあえず、中断できる状態なので、今日はこれまで。

リアゲートから車体まで配線が終わったので、部屋においてあった内張りを戻すことが出来ます。部屋も片付いて一石二鳥です。
でも課題が残りました。赤コードの長さが足りない。リアゲートから車体に行くじゃばらまでしかコードが来ないので、
じゃばらの前でコードの延長が必要です。車体の上方から入れたコードはどこから引き込むのか調べないといけません。
まだまだ、取り付けの道は長そうです。

配線は繋がっていませんが、こんな感じで付いています。




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